カメラを止めるな!を出町座まで見に行ったが満席だった。満席で見れないのは2回目で、外は小雨が降り始めてもうこのまま帰ろうかと思ったが、悔しいので知人にオススメされたサニー強い気持ち強い愛を見ることにした。
映画館では何度も涙を流した。そこにあったのは、時代のキラメキであり、強引だけど決意に満ちたハッピーエンドだった。
劇中終盤の池田エライザが演じる子が言った「あの頃のように笑おうよ」という台詞には詩の膨らみを感じた。これは詩の膨らみであり映画の膨らみでもある。
この台詞から歌を作れる気がした。とりあえずなか卯でメモった。
ED気味だった僕も映画館という体験によって少し回復した気がした。
興奮して友達にメールしたけど、本当はあの子に電話がしたかった。